しんちゃん映画の哀愁

ここ最近しんちゃんの映画を久しぶりに見返してるの。しんちゃんの映画ってなんであんなに哀愁あるの?笑哀愁とノスタルジアで胸熱くなりすぎる。やっぱりおまたのおじさんとヤキニクロードが好きだったな。焼肉ロード何回も小さい頃に見たせいで、台詞覚えまくってるし(かくまってくれ悪い奴らに追われてるんだ!とおちゃん母ちゃんひまわりしろお)最後に電車で春日部に帰るエンディングが哀愁たっぷりすぎるの。大人帝国の商店街同様。戦国大合戦は王道のいい映画だよ。しんちゃんの映画、変な世界と敵に日常が壊されて色んな世界観を行き来する感じが胸にくる。個人的には猿に親たち連れてかれるやつも良かった。(タイトルで言えないのごめん)親がいなくなるとか洗脳されるとか、そういうのって強烈に子供の記憶に残る(トラウマとしても)からそのゾクっとする感じもしんちゃんのヘンテコでコメディな世界にいい毒を与えるんだよね。

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